出汁のこだわりがハンパないおでん屋さん　和食・柊草はなれ（中央区北長狭通）

2018-03-23 中央区, 和食

「柊草はなれ」さんにお邪魔したのがちょうど1か月前。
随分と寝かせてしまったネタ笑。
熟成してるぐらいがちょうどいいのかも♪

中華料理の「神仙閣」さんの北側にある本店が元々で、去年にこの「柊草はなれ」オープンされたみたい。
本店の方はたぶん10年以上軽く営業されているんじゃないかな。
本店も結構お邪魔していましたが、今回は「柊草はなれ」をご紹介します。

トアロードと生田新道の交差点を南に向かって歩き、一つ目の路地を西へ。
20Mほど西に歩くと「柊草はなれ」はあります。

ちなみにお店の入口は左側！

ザ・おでんって感じではなく、盛り付けや味付けも和食のエエお店で出てくる感じ。

メッチャお上品です！
おでんの具材で出汁が変わって出てきます。
大根にはかなり薄めの味わいのお出汁やったり。。。

ロールキャベツやったら、しっかりと味の入った出汁やったり。

おでんの玉子とは思えないほど卵の三重奏。
痛風の方には申し訳ないですが、口のなかで玉子の味が絡み合って引き立てあって言葉がでません笑。

「柊草」さんのこんにゃくは赤い！
もともとは滋賀県の近江八幡でよく食べられているらしいんですが・・・
詳しくはコチラ⇒赤こんにゃくはなぜ赤い？原料から食べ方そして通販まで

普通のこんにゃくと違ってちょっとモチモチしていて普通のこんにゃくよりも弾力がある感じ。
味はこんにゃくの味ですｗ

価格もそれほど高くなくて雰囲気もイイ感じのお店。
夏でもおでんをメインにされているので、冷酒と夏おでんもありかな。

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